古代文字の世界 古代文字作家である吉川まみが古代文字の世界と魅力をご紹介します。

太古の昔、 言葉が初めて"まとったかたち"は実にイキイキとしています。
神への畏敬の念や素朴な信仰、自然との調和・・・
字形からは、当時の死生観、自然観がうかがえ、
今も古代人の喜怒哀楽、人生の躍動感、生きる歓びがあふれています。
三千数百年もたった今も変わらない字形もあります。
古代文字には、時間や空間を越えても変わらない人間の普遍的なものと、
アジアの大地、その風土だからこそ生まれた独自の魅力があふれています。
古代文字を媒介に、 アジアの文化と風土が育くんでくれた独自の方法で、
文化を越えても国境を越えても変わらないものや、文字と言葉の力を分かちあいたいと願っています。

古代文字作家  吉川まみ